中古スマホを購入する際に注意しておきたいポイントとは?

Filed Under (未分類) by admin on 26-12-2021

“スマホの購入費用が安く、自分の気に入った機種を選んで使える中古スマホを選ぶ人は増えています。ここでは中古スマホを選ぶ時に注意しておきたいポイントをいくつかまとめてみましょう。
【中古スマホを選ぶ際に注意しておきたいポイント】
中古スマホを選ぶ際に注意しておきたいポイントをまとめてみました。
<動作確認がされていないと使えないスマホがある>
中古スマホに格安SIMカードを挿して使用する場合、格安SIM側でスマホの動作確認が完了している端末でなければ、SIM挿入後に正常に作動しないというケースがあります。正常に作動しない具体例としては、
・データ通信ができない
・デザリングができない
・SMSの使用ができない
などがあります。
中古スマホを購入する場合には、動作確認がきちんとされているものを選ぶようにしましょう。各サービスの動作確認済みの端末に関しては「デザリング動作確認済み端末」などと表示されているので、契約前には必ず確認しておきたいです。
<購入前には端末の状態をきちんと確認すること>
中古スマホを購入する場合、スマホ端末の状態はしっかりと確認してから購入しましょう。店頭で購入する場合には、実際にその中古スマホを手にとって確認するべき。オンラインショップで購入する際には、端末の状態をきちんと確認することが大切です。動作確認などの記載がないもの、記載があいまいなものは、避けるようにしましょう。基本的にスマホ本体は3~5年、バッテリーは2年程度が寿命と言われているので、あまりにも古い機種は避けておいた方が無難です。
<ネットワーク利用制限がかかっているスマホ端末に注意しよう>
中古スマホ端末の中には、ネットワーク利用制限が掛かっている端末があります。この端末は「赤ロム」と呼ばれており、端末の以前の利用者が、携帯料金を未払いしていたり、不正利用していたりした場合に、キャリアからネットワークの制限をかけられてしまっている状態です。中古スマホが赤ロムかどうかは、IMEIという端末の識別番号を確認すればすぐに分かります。
・iPhoneでのIMEIの確認方法
[設定]から[一般]を選択し、[情報]から[IMEI]を確認
・AndroidでのIMEIの確認方法
[設定]から[端末情報]を選択し、[端末の状態]から[IMEI情報]を確認
このIMEI情報が分かれば、docomo、ソフトバンク、auなど各キャリアで赤ロムかどうかが確認できます。赤ロムに一度かかってしまったスマホ端末は解除は不可能です。店舗やオンラインショップで赤ロムの中古スマホを購入してしまった場合には、赤ロム補償が付いている場合もありますが、補償がない場合も…。購入前に必ず確認しておきたいです。”

インスタグラムの注意事項、禁止事項を徹底レクチャー♪

Filed Under (未分類) by admin on 23-12-2021

“インスタグラムは規約違反をすると、アカウントが凍結されてしまうことがあります。ここではインスタグラムの知っておくべき禁止事項と注意点についてまとめてみましょう。
【インスタグラムの禁止事項とは?】
インスタグラムでは、投稿した内容によって凍結・停止・解除対象になりやすいので注意が必要です。以下の6種類の投稿は避けましょう。
・投稿する写真の著作権を所有していない
インスタグラムでは著作権に厳しいです。自分が著作権を所有している写真の投稿か、許可を得た写真を投稿するようにしましょう。
・ヌード、全裸、半裸の写真や卑猥な投稿
性的な内容の投稿は、インスタグラムだけではなく多くのSNSで禁止事項となっています。赤ちゃんであっても半裸や全裸はNGなので注意が必要でしょう。保育系サービスなどのアカウントは注意が必要です。
・テロ、組織犯罪を支援したり、エールを送ったりする投稿
日本ではあまりなじみはありませんが、海外ではテロが頻発しています。テログループに賛同・共感するコメントや投稿はNGです。
・性的サービス、違法薬物の売買・あっせんをおこなう投稿
法律に接触する投稿は絶対に禁止です。売春、買春や覚せい剤や麻薬などの違法薬物の売買・あっせん投稿は絶対にいけません。
・人種、性別を理由とした差別を助長する投稿
人種や性別の差別は全世界で問題となっています。このような差別を助長する投稿は、無用な争いを引き起こしてしまうので注意が必要です。
・暴力的な投稿
暴力的な投稿に関しては、基本的にNGです。
【インスタグラムDMの注意点とは?】
企業がDMを利用する場合、自社の宣伝をしようとむやみやたらにたくさんの人たちに送り続けてしまうことがあります。このような行為を続けていると、規約違反とみなされDMに使用制限をかけられてしまうことがあるのです。
ちなみにDMの停止措置は一時的なものなので、時間が経てば再びDMは利用できるようになりますが、頻繁に同じようなことをしていると今度はDM停止ではなく、アカウント停止になってしまうこともあるので注意しましょう。
【ハッシュタグにも禁止事項はある?】
ハッシュタグをつけて投稿すると、多くの集客が見込めます。そのため多くの企業アカウントではハッシュタグをうまく活用しているでしょう。しかしハッシュタグの中にも禁止されている事項があるので気を付けなければなりません。
以下は禁止されているハッシュタグです。
・性的な表現・スラング
#sexy、#porn、#breast、#lesbian、#fuck、#nudeなど性的な表現やスラングが含まれるハッシュタグは禁止です。
・有名すぎる、使用頻度が高いハッシュタグ
Instagramの略称である#igや#instagramなどは禁止されています。
また、#popular、#goddessなどは投稿数が多すぎ、ハッシュタグの意味がなくなるため禁止されていますよ。

SIMフリースマホ機種の性能について

Filed Under (未分類) by admin on 29-11-2021

“SIMフリースマホと聞くと、価格は安いものの、なんとなく性能は悪いのでは…とイメージしてしまう人は多いでしょう。ここではSIMフリースマホの機能面についてまとめてみましょう。
【SIMフリースマホの機能と性能】
SIMフリースマホの機能・性能についてそれぞれまとめてみましょう。
<カメラ性能>
スマホのカメラ性能を重視する人は多いでしょう。特に写真や動画を撮影する機会が多い人、SNSで写真や動画を投稿する機会が多い人などはカメラ性能にこだわりたいです。SIMフリースマホでは、超高解像度の写真が撮影できる機種や、4K動画が撮影可能なモデルなど、高性能なモデルが数多く発売されています。
望遠レンズや広角レンズなど複数レンズが搭載されている機種も多いため、被写体までの距離を気にすることなく撮影が可能です。また、手ブレ補正機能があれば撮影時にぶれにくく、写真が撮りやすいでしょう。
<画面の大きさ>
最近のスマホでは大画面化が進んでおり、6インチを超える液晶モデルも数多く登場しています。SIMフリースマホでも大画面の液晶が自慢のモデルもあります。映画や動画を視聴する機会が多い、スマホでゲームをするという場合には、液晶画面が6インチ以上のスマホがよいでしょう。ただ液晶画面が大きくなると、持ちにくいというデメリットもあります。携帯性や操作性を重視する方であれば、画面が小さいスマホがおすすめです。液晶画面が4インチ以下のモデルであれば、ポケットにも収まり、片手での操作もしやすいです。手の小さい女性の方には4インチ以下が人気です。
<ストレージ容量>
データを保存できるストレージ容量もスマホを選ぶ上では必ずチェックしておきたいポイントです。特にアプリをたくさんダウンロードする方、写真や動画をたくさん撮影して保存している方などは、ストレージ容量が小さいとすぐにいっぱいになってデータを保存できなくなってしまいます。
またゲームアプリをたくさんダウンロードする方も容量がたくさん必要になるので、ストレージ容量は確認しておきたいです。SIMフリースマホでは、様々なストレージ容量のスマホを取り揃えていますが、保存するデータ量が多い方は最低でも64GB、最低でも128GBのストレージを搭載したモデルがおすすめです。
<おサイフケータイ(電子マネー・キャッシュレス)>
SIMフリースマホの中にはおサイフケータイに対応している機種もあります。おサイフケータイは、「FeliCa」を使って買い物ができる決済機能であり、電子マネーのSuica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICKPayなど様々な決済で利用可能です。スマホがあれば、電車やバス、コンビニでの支払いが可能になり、登録した電子マネーのポイントも連動するため、会計時にポイントの加算や利用できます。
<防水機能・防塵機能・耐衝撃機能>
アウトドアでの活動が多い場合には、防水機能、防塵機能、耐衝撃機能などもあった方がよいでしょう。防水・防塵機能に関しては、スペックに「IP67」などと表記されています。これは1の桁が防水機能の度合い、10の桁が防塵機能を表していて、数字が大きければ大きいほど高性能を意味しています。
IP67であれば埃っぽい屋外や、突然の雨でも使用できる防水・防塵機能があります。またSIMフリースマホの中には耐衝撃性に優れたモデルもあり、誤って落としても壊れないので安心です。”

SIMフリースマホの選び方・価格帯について

Filed Under (未分類) by admin on 28-11-2021

“Simフリースマホは、多様な通信事業者のSIMカードを挿入して使用できるスマホのこと。格安SIMを使えば月々にかかる携帯代を節約することができるので注目されています。ここではSIMフリースマホの選び方は、価格帯についてまとめてみましょう。
【SIMフリースマホの特徴】
SIMフリースマホは、様々な通信事業者が提供するSIMカードから、自分で選んで使うことできます。スマホなどのモバイルデバイス端末を購入したキャリアのSIMカードに縛られることはなく、使い勝手や価格などを考慮して好きなものをチョイスできます。回線自体はドコモ、ソフトバンク、auなど大手キャリアのものを利用しているので特に問題はありません。
さらに現地のSIMカードが使用できるスマホモデルであれば、SIMカードを差し替えるだけでそのまま海外でも使用することができます。ローミング費用が発生しないので、旅行先でも気軽に通信・通話を利用できるでしょう。
【SIMカードのサイズっていくつか種類があるの?】
SIMカードのサイズには大きい方から
・標準SIM
・microSIM
・nanoSIM
の3種類があります。
スマホやタブレット端末の性能向上に伴って、SIMカードもどんどん小型になっています。現在販売されている多くのデバイスには一番小さいnanoSIMが採用されていますよ。SIMフリースマホを購入する際には、SIMカードのサイズもきちんと確認しておきましょう。
【SIMフリースマホの価格帯はどれくらいなの?】
SIMフリースマホにはいくつかの価格帯があります。それぞれまとめてみましょう。
<ハイエンドモデル>
ハイエンドモデルは8万円以上の価格帯のスマホです。ゲームや動画撮影をよくするという方におすすめのモデルで、高性能CPUと8GBまたはそれ以上の大容量メモリを搭載しているものが多いのが特徴。3Dなど高度なグラフィック処理にも対応しており、ゲームや動画を見る機会が多くても、快適に使用できます。またハイエンドモデルの中にはゲームプレイに特化したモデルも発売されていますよ。
<ミドルレンジモデル>
ミドルレンジモデルは4~8万円の価格帯のスマホです。比較的リーズナブルな価格帯でありながら、ハイエンドモデルにも劣らない性能を持った製品が揃っているので満足度は高め。SNSの利用が多い、動画の視聴をするなど一般的なスマホの使用をするのであれば、十分に快適です。またミドルレンジモデルには、カメラ性能が優れている製品が多いので、コンデジ代わりとしても重宝できるでしょう。
<エントリーモデル>
エントリーモデルは4万円未満のスマホです。「格安スマホ」とも呼ばれていて、低価格が魅力で、気軽に購入できるモデルと言えます。格安SIMカードと組み合わせれば、購入時にかかる費用も抑えることができ、月々のコストも節約可能です。学生や、初めてスマホを購入する方、2台目のスマホが欲しい方などにおすすめ。リーズナブルな価格で購入できるものの、おサイフケータイや防水機能に対応しているモデルも登場しているのでチェックしてみましょう。”

Androidにはない!iOSだけの独自機能とは?

Filed Under (未分類) by admin on 27-11-2021

“スマホにはiPhoneなどのiOS版とAndroid版があります。スマホユーザーの中には、ずっとiPhoneを使い続けている、Androidしか使ったことがないなどこだわりがある人も多いです。iPhoneユーザーにとってはiPhone13の発売は待ちに待っていたことでしょう。iOSとAndroidでは機能的に違う部分が多く、使い慣れていないと分かりにくい…と感じることも多いです。ここではiOSの優れた機能についてまとめてみましょう。
【AndroidにはないiOSの機能を徹底解説】
iOSにはAndroidにはない独自の機能が搭載されています。ここではiOSの機能をまとめてみましょう。
<iOS独自の機能「AirPlay」>
AndroidにはなくiOSの独自の機能と言えば「AirPlay」です。AirPlayはApple社が独自に開発したもので、オーディオや動画、写真などをスマホ(iOSデバイス)から他の機器へワイヤレスでストリーミングできます。
<FaceTime>
FaceTimeはApple社のビデオ通話サービスのこと。iOS、iPadOS、macOSに搭載されています。iOS15から、FaceTimeはweb上で利用できるようになったため、Androidユーザーも自分のデバイスから、FaceTimeを使ったビデオ通話に参加できるようになりました。ただ通話に参加するためには、AppleデバイスのユーザーにFaceTimeでビデオ通話をしてもらって、そのリンクを共有してもらう必要があります。
<ドラッグ&ドロップ>
ドラッグ&ドロップはiOSデバイスに数年前から導入された機能で、最新のiOS15以降からはシステム全体での使用が可能になっています。コピー&ペーストに代わって、1つのアプリ内のコンテンツをドラッグして、別のアプリにドロップすることができます。
<バッテリー状態のチェック>
iPhoneのバッテリー機能は簡単にチェックすることができます。[設定]画面から、[バッテリー]を選択し、[バッテリー状態]をタップすると、最大容量が表示されます。バッテリーの最大容量が「80%」を下回ったら、iOSがバッテリーの修理もしくはバッテリー交換を勧めるメッセージを表示します。Androidデバイスには、このバッテリー状態を確認できる機能は投資アされていないので、便利な機能ですね。
<メッセージアプリの「あなたと共有」>
iOS15へのアップデートで、メッセージアプリに届いたコンテンツを振り分けられるように変わりました。「あなたと共有」では、Apple標準搭載のアプリと連携して、他の人から共有されたコンテンツをそれぞれの対応アプリに振り分けてくれる機能です。該当するアプリを起動すると、そのコンテンツが表示されるようになっています。
例えば友人がwebページへのリンクを共有してくれた場合には、そのSafariを開いた時には、Safariのスタートページにある「あなたと共有」セクションに、そのリンクが表示されるようになるのです。
<非使用のAppを取り除く>
非使用のAppを取り除く機能は、iPhoneの容量を節約できる機能です。iOSでこの機能を使ってアプリを取り除いても、アプリのファイルとデータは保存されているため、アプリを再びインストールした時には、以前のデータをそのまま引き継げ、全てを1からやり直す必要はありません。使っていないアプリを自動的に取り除く設定もあるので、iPhone内の容量はうまく節約できるでしょう。
<iCloud+のプライバシー機能>
Apple社には、自社デバイス全体のユーザープライバシー保護に取り組んでおり、iOSとApp Storeに継続的に変更を加え、セキュリティ強化を行っています。最新のiOS15では、新たなクラウドサブスクリプションとして「iCloud+」を導入。iCloud+には、プライバシー関連の2つの機能が搭載されています。1つはウェブサイトにサインインする際にランダムなメールアドレスを作成してくれる「メールを非公開」です。もう1つは「プライベートリレー」と呼ばれるVPNのようなサービスで、IPアドレスを隠してSafariブラウザを利用できます。

日本でも電波オークション導入が検討されている?

Filed Under (未分類) by admin on 20-11-2021

“総務省は携帯電話用の電波について新たな割り当て方式を検討する有識者会議を開きました。その会議では「電波オークション」も議論の対象となると言われています今回は電波オークションについてまとめてみましょう。
【電波オークションってなに?】
携帯電話用の電波を巡っては、高速大容量規格である「5G」の拡大によってますます需要が高まってくると言われています。これまで有識者会議では、この「電波オークション」に関して検討しては見送ってきたものの、スマホの普及で電波需要が急速に増える中、改めて是非を議論することとなったのです。
そもそも「電波オークション」とはアメリカやイギリスなど多くの主要国で導入されている価格競争の要素を取り入れた割り当て方式のことです。周波数帯域の利用免許を競売で電気通信事業者に売却して、事業を行わせます。国民共有の財産で、有限な公共財である電波を有効利用するための手法と言われています。
この電波オークションは1996年に世界で初めてアメリカ合衆国の移動体通信事業者で採用されました。その後、イギリスなどヨーロッパ各国の第三世代携帯電話でも採用されています。これまでに予想以上の高額で落札が行われたために、経営破綻してしまう事業者が続出し、携帯電話事業の開始が遅れてしまう原因となったという例もあるそう。また周波数帯域の需要と供給の実態に即していない「周波数バブル」であるという批判もあったそう。
しかし、現在ではオークション理論を用いて制度は改善されていて、国家にとって非常に重要な財源となる電波をオークションで割り当てる電波オークションは、日本以外のOECD加盟国35か国34か国で導入されている実情です。実施されているオークションでは問題なく継続的に運用が可能となっています。電波オークションは透明性が確保できる反面、価格の負担が利用者に跳ね返る可能性が指摘されています。
【日本における電波オークションに対する動き】
電波オークションに向けた日本での動きは少しずつ進んでいます。2019年に電波法が改正した際には、携帯電話などの電話の割り当ての申請をする際には、申請する周波数の経済的価値を「評価額」として提出し、この評価額が審査項目として加わるようになりました。これまでの審査項目と合わせて評価額も審査されるようになったことで、周波数割り当ての際に電波オークションの要素が加わったと言えます。
電波オークション制度に関してはメリット、デメリットがあり、導入した各国における様々な課題を踏まえながら、総務省において検討していることとしています。”

パブリック5G、ローカル5G、プライベート5Gの違いってなに?

Filed Under (未分類) by admin on 19-11-2021

“通信ネットワークと聞くと、大半の人は日本善家億で通信サービスが利用できることをイメージするでしょう。5Gの普及が高まりつつありますが、5Gの利用形態には一般的に5Gと呼ばれる「パブリック5G」の他に、個別に5Gのプライベートネットワークを構築する「ローカル5G」や、パブリック5Gを部分的に個別占有する「プライベート5G」などいくつかの形態があります。ここでは、パブリック5G、ローカル5G、プライベート5Gについてまとめてみましょう。
【パブリック5Gとローカル5Gの違いとは?】
Softbankなど通信事業者が、全国的に通信サービスを提供する5Gネットワークは「パブリック5G」と呼ばれています。このパブリック5Gは2020年3月からサービスがスタートしており、そのネットワークは日々拡大しています。これに対して「ローカル5G」は、企業や自治体などが、独自で限定的なエリアに向けて構築する5Gネットワークのことを言います。
このローカル5Gは、通信事業者のエリア展開やネットワークの混雑などの影響を受けることはありません。また外部のネットワークとは完全に独立したセキュリティーの高いネットワークが構築できるのです。
まとめると、パブリック5Gは通信事業者保有の周波数で、通信事業者が5G環境を全国に順次展開していきます。構築・運用、設置場所もすべて通信事業者が決めています。
一方、ローカル5Gは、企業や自治体が5G環境を個別構築していて、構築・運用は企業・自治体が行い、設置場所も企業や自治体内に限定します。
【ローカル5Gの活用は無限大!】
これまで企業や自治体では、限られたエリア内でネットワークを構築する場合には、主にWi-Fiが使用されてきました。しかしローカル5Gが構築できるようになれば、様々な用途に活用できると言われています。
例えば、企業の物流倉庫内で5G環境が整えば、自動搬送ロボットを遠隔制御することで、搬送公立が向上します。また高解像カメラによって人流データをマーケティングに活用できれば、遊園地などのアミューズメント施設に顧客に合わせたアトラクションを設営できるでしょう。
また、自治体においては、独自の住民向けサービスにローカル5Gを活用できますし、地域内での防災無線の構築利用などにも期待が高まっています。今後ローカル5Gの構築はますます加速するでしょう。ちなみにローカル5Gを利用するには、企業や自治体がローカル5G専用周波数帯の無線局の免許を取得する必要があります。
【プライベート5Gって何?】
プライベート5Gは、ローカル5Gとパブリック5Gの中間に位置していると言われています。ソフトバンクでは2022年度にこのプライベート5Gの提供をスタートすると発表しています。プライベート5Gは、企業や自治体の限られた敷地内に、通信事業者の周波数帯を使って、必要な帯域、必要な容量の5Gネットワークを提供するというマネージドサービスです。
企業や自治体では専用で利用できるネットワーク環境に高いニーズがあります。しかし自社専用のネットワークであるローカル5Gを構築するためには、5G専用周波数帯の無線局免許を取得しなければならず、保守や運用などの手間やコストがかかるというデメリットがあるのです。このデメリットを解消してくれるのが「プライベート5G」です。
プライベート5Gをすることで、個別の要件に応じたネットワーク構築ができるのはもちろん、面倒な保守・運用に関してはドコモやSoftbankなどの通信事業者が行ってくれます。もちろん、使用する周波数は通信事業者の周波数になるので、企業や自治体が無線局の免許を取得する必要もありません。

ドコモ回線の格安SIMを選ぶメリットとは?

Filed Under (未分類) by admin on 29-10-2021

“格安SIMは大手キャリアの回線を利用しています。その中でもドコモ回線を提供している格安SIMはとても多いです。今回はドコモ回線の格安SIMについてまとめてみましょう。
【ドコモ回線の格安SIMのメリットとは?】
ドコモユーザーであれば、格安SIMに乗り換える際に、ドコモ回線の格安SIMの方がよいだろう…と考える人は多いはず。しかし実際には、SIMロックの解除をすれば、ドコモ回線だけではなく、au回線やソフトバンク回線の格安SIMでも利用することができます。ここではドコモ回線の格安SIMを選ぶメリットについてまとめてみましょう。
<ドコモと同じ電波エリアを使用できる>
ドコモ回線の格安SIMの電波エリアは、ドコモエリアと全く同じです。そのため、現在ドコモを利用していて電波に特に問題がないという人であれば、ドコモ回線の格安SIMを選んでおけば電波エリアで悩むことはまずないでしょう。問題なく使えるので安心です。
<使えるスマホの種類が多い>
日本国内で販売されているほとんどのSIMフリーのスマホは、ドコモ回線に対応していると言っても過言ではありません。NTTドコモの3G回線の通信方式は、世界基準のW-CDMAを採用しています。このW-CDMAの通信方式は、多くの海外メーカーでも採用されており、数多くのSIMフリースマホを製造しているのです。また4Gでもドコモ回線のバンドに対応しているSIMフリースマホが多いので、いろいろな種類のスマホを使用できるでしょう。逆にau回線は世界的に珍しい「CDMA2000」という通信方式を3G回線に採用しているため、海外メーカーのSIMフリースマホは使用できないことが多いです。
<ドコモ回線の格安SIMは種類が豊富で、選択肢が多い>
ドコモ回線の格安SIMは、多くの会社が提供しているので、選択肢が多くて選びたい放題です。ドコモ回線だけに絞っても、十分な数の格安SIMを比較できるでしょう。
【ドコモ回線の格安SIMの中で通信速度が速いのはどれ?】
格安SIMを検討する上で、重要になるのが「通信速度の速さ」でしょう。通信速度が遅いと利用中に不便に感じることが多く、使い勝手が悪いです。回線コストを抑えることで月額料金が安くなっている格安SIMは、大手キャリアに比べるとどうしても通信速度が遅くなりがちです。特に多くの人が利用する時間帯においては、通信速度が遅くなってしまうことも‥‥。
ドコモ回線の格安SIMの中でも特に速度が速いのが「ahamo(アハモ)」です。ahamoはドコモと同じ通信速度でとても速いのが特徴です。そのためドコモから乗り換えても、使い勝手が悪くなるということはないでしょう。また乗り換えの手続きもドコモからahamoであればとっても簡単にできます。MNP転出の手続きやSIMカードの入替なども必要ありません。
もう1つ通信速度が速い格安SIMとしておすすめしたいのが「OCNモバイルONE」です。OCNモバイルONEはドコモ回線の中でも通信速度が速い格安SIMとして知られています。OCNモバイルONEの通信速度には時間帯を問わず、安定した通信速度が出るという特徴があります。お昼の時間帯は通信速度が遅くなりがちですが、OCNモバイルONEであれば数Mbpsの通信速度が安定して出ているので、使用感がよい格安SIMです。”

価格、人気ともに高い「Apple iPhone11 Pro」

Filed Under (未分類) by admin on 24-10-2021

“ハイスペックスマートフォンの中でも最新の性能を誇るものが欲しい場合は、「Apple iPhone11 Pro」が該当します。
AppleのiPhoneシリーズは、常に他のスマートフォンよりも勝る性能が追求されているため、今では、他の追随を許さないほどのレベルでまとまっています。ただし、最新のハイエンドモデルと同じで、Apple iPhone11 Proも価格が「約137,900円」とお高めなので注意したほうがよいでしょう。
価格の補足となりますが、Apple iPhone11 Pro以外のハイエンドモデルであれば、80,000~110,000円のものが一般的です。また、ハイエンドモデルであればゲームアプリなどをサクサクと動かすことが可能なため、ゲーミングスマホの購入を検討しているのであれば、Apple iPhone11 Pro以外のものを選択しても問題ありません。
しかしApple iPhone11 ProでありiPhoneシリーズは、「ユニークな機能を搭載しているモデル」のため、唯一無二の機能を持つハイスペックスマートフォンが欲しい場合は、Apple iPhone11 Pro以上のものは見つからないかもしれません。
具体的には、Apple iPhone11 Proはシンプルでスタイリッシュなのに強度が高いため、耐衝撃なども想定して持てるスマートフォンとなっています。しかもApple iPhone11 Proは、11proだけの「背面カメラが3つ搭載されているモデル」のため、カメラのデザイン、スペック、機能ともに世界最高水準とされているのが魅力的です。
もはや高性能なデジタルカメラそのものなのですが、Apple iPhone11 Proは機能として、カメラでは「超広角レンズ、高倍率ズーム、ナイトモード、高画質による写真撮影」といった機能を有しています。
Apple iPhone11 Proのスペックですが、「CPUがA13Bionic、ROMは512GB、画面サイズは5.8インチ」です。CPUなどの処理能力についても最高の性能を誇るパーツが搭載されているため、実は、処理能力に問題を抱えているモデルでもありません。”

スマホの画像を縮小・リサイズするにはどうしたらよいの?

Filed Under (未分類) by admin on 22-10-2021

“スマホの搭載されているカメラは性能がよく、写真を撮影する機会が以前よりも増えた!という人は多いはず。
またインスタグラムなどの写真や動画をアップするSNSが人気を集めているので、その影響もあるでしょう。
最新機種のスマホで撮影した写真の画像は、とても高画質で素晴らしいですが、高画質のため容量が大きく、アップロードが出来なかったり、メール送信できなかったりすることがあります。そのようなトラブルを回避するためには、スマホで撮影した写真や画像を縮小するのがよいでしょう。ここではスマホで画像・写真を縮小する方法をレクチャーしましょう。
【写真を縮小する方法とは?】
スマホ内の写真を縮小する方法は
・メールで送信する方法
・アプリを使って縮小する方法
の2つがあります。
それぞれまとめてみましょう。
<メールで送信する方法>
iPhoneやandroidでは、スマホのメールアプリを使ってメールに添付した写真のサイズを縮小させることが可能です。
方法はとても簡単で、縮小したい写真をメールに添付して送信するだけ。
iPhoneでは、送信時に画像の縮小を「大・中・小」の中から、選択・設定することができます。
またandroidの場合には、大きい画像は自動的に縮小されるケースもあります。また元のサイズから何%縮小するかを選択するなど、細かい操作方法がそれぞれの機種によって変わってきます。
メールアプリを使用して写真を縮小する場合、専用アプリのインストールが必要ないというメリットがあります。また、オリジナルの写真をそのまま縮小できるというのもよいでしょう。
一方、縮小サイズを自由に設定することができなかったり、大量の写真を縮小したい場合には時間がかかってしまったりするデメリットもあります。またメールを受信した後にはダウンロードをする必要もあります。
<アプリを使って縮小する方法>
複数の画像を一括で縮小したい!という時には、メールで送信する方法よりも、アプリを利用した方がよいでしょう。また縮小サイズを細かく設定したい場合も、縮小アプリの利用がおすすめです。
アプリの中には、画像の縮小だけではなく、トリミングや画像の加工など他の便利機能が搭載されているものもあります。操作方法はそれぞれのアプリによって多少異なるものの、縮小したい写真を選択して大きさを選ぶだけで簡単に操作できるものが多いです。メールで送信する方法よりも、時間を短縮できるでしょう。
アプリを使って写真を縮小すると、複数枚を一度に縮小できるというメリットがあります。さらに縮小サイズを自由に決められる、縮小だけではなく拡大やフィルタ機能で写真を編集できるなどの+αの機能もついています。
一方で、アプリをインストールしなければいけない…という点はデメリットになるでしょう。ただアプリ自体の容量はそれほど大きくありません。
【おすすめの縮小アプリをご紹介!】
写真を縮小できるアプリはたくさんありますが、その中でも使い勝手がよく、スムーズに作業できるアプリを選びましょう。
ここではおすすめの縮小アプリをいくつかご紹介しましょう。
<写真リサイズ Photo Resizer>
「写真リサイズ Photo Resizer」は、あらかじめサイズが決まっている4つのリサイズモードがあるアプリです。リサイズしたいけれど、サイズにこだわりがないという人におすすめ。保存した写真に関しては共有することもできます。このアプリはandroid版のみとなります。
<画像サイズ – 写真リサイズ アプリ>
「画像サイズ – 写真リサイズ アプリ」はiOS版、android版どちらもあり、ピクセル、ミリメートル、センチメートル、インチの4つの単位でリサイズが可能なアプリです。リサイズした後の画像に関しては、保存する以外に、他のメールに送信したり、印刷したり、シェアすることも可能です。
<画像縮小 Image Shrink Lite>
「画像縮小 Image Shrink Lite」は、リサイズに特化したアプリで、最小1タップで画像のリサイズができる優れものです。また縮小時に写真の撮影時刻、撮影場所などの情報を削除する機能もあるので、ブログやSNSなどにアップする写真のリサイズにぴったり。このアプリはandroid版のみとなっています。”